スピリチュアルって恥ずかしい?-スピリチュアルとアーティスト①-
このブログを読んでくだっさっている方はそこまで抵抗がないかもしれないですが、スピリチュアルって言葉を聞くと
「変な宗教にでもはまってんの?」「怪しい」などと
連想する人は多いかもしれません。
私は元々めちゃくちゃ現実主義なのですが、最近主に引き寄せをやっていて、
スピリチュアルって自分の意識や物事の捉え方で
自分の世界や見えるものはどうにでも変えられる、変わっていくかもしれない
と感じ初めてから
人知を超えた見えないものってあるんだろうな と思うようになってきました
でもいくら引き寄せの実践が良い事だと知っていても、
友達や家族に素直に紹介できなかったりする気持ちありますよね。
人に知られたらどうしようとか、恥ずかしいとか。
少なからず私にもそんな気持ちがありましたが、
私が尊敬するアーティストたちが、スピリチュアルな世界を肯定しているのを知り、凄く安心感を覚えました。
今日はそんな素晴らしいアーティスト2人のうち、1人を紹介しますね。
アレハンドロ・ホドロフスキー(映画監督)
世界中に熱狂的なファンを持つ、カルト映画の巨匠。
私が最も尊敬する大好きな映画監督です。
(ブログ内に最新の映画レビューも書いています。)
映画監督以外にも映画プロデューサー、タロット研究家、芸術家、劇作家、
俳優、詩人、作家、音楽家、漫画作家、サイコセラピストなど様々な肩書きを持っており、禅にも精通しています。
彼の映画や言葉たちは、正に世の常識や人知を超越した真理を問うもの。
監督の作品たちにはタロットカード・サーカス・風船など同じモチーフが繰り返し使われています。
監督があるインタビューで
「タロットは未来を予測するものではなく、自己認識のためのツール」
と言っていて、その言葉が自分の中にスッと入ってきました。
私小さい頃、図書館で借りたトランプ占いの本を見て、タロットの真似事をするのが大好きだったことをふと思い出しました。
監督はカモワン・タロットの復興者でもあり、『タロットの宇宙』という本を出しています。
これが凄いボリュームで、約7000円。
私はホドロフスキーの大ファンゆえ、今年はカモワンタロットを勉強し、今を見る能力を身に付けたいと思ってます。
そして人の助けになるアドバイスが出来るよう、学びを深めたい。
芸術とそれを取り巻く神秘性をこの目で見たい方は、ぜひ彼の作品を観ることをお勧めします!
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